ホーム > サービス・事業紹介・事例紹介

サービス・事業紹介・事例紹介

コーディネーターの役割(仕事)とは

図〜コーディネーターの役割(仕事)とは

食農連携コーディネーター(FACO、Food Agriculture Coordinator)とは…

農商工連携等に代表される食を通じた地域活性化の取組において、現地コーディネーターや現地担当者・事業者の方々などの様々場面におけるサポートを目的に、関連する分野において専門的な知識・経験を有し、現地コーディネーターへの指導・助言等を行う専門家、有識者、実務者。

FACO の種類

マネージメントフォロアー型

地域戦略の構想立案や企画、枠組の推進状況等を客観的に把握するための手法等が実施できる。

FACO の派遣・配置対応の種類

ステイ型

自身が持つ職務が地域活性化支援などコンサルタント等であることから、現地の要望に応え、一定期間や1ヶ月に数回など、現地に赴くことができる。

4つのコーディネートの事例

1. 黒豚で6次産業化

依頼内容 建設業の農業参入で養豚に取り組むA社さん、黒豚を独自の飼育方法で販売をしていきたいが、どう進めて良いかわからない。出荷できるようになる前に販売についての様々な相談をうけた。
  • 独自の飼育方法の優位性は何ですか?
  • 販売計画、畜産計画の確認
  • 社内体制の調整・整備
  • 市場動向分析
  • 物流・商流のルールづくり
ポイント!! 個々に営業するよりも、商談会とパブリシティを兼ねて、約120人の試食会を開催し、テレビ、新聞各社の協力も後押しし、商談もスムーズに展開できた。

2. 水産加工品で6次産業化

依頼内容 水産会社から、未利用イカがあまりにもたくさんあるので、新しく加工品事業も手がけたい。ついては商品開発をしたいと依頼をうけた。
  • シーズンにとれるイカの漁獲量の把握
  • 経営者の売上目標の設定確認
  • 加工場の稼働率の分析
  • 社内体制の調整・整備
  • 遊休加工場の調査、整備等現状把握
  • 技術面・衛生・表示等のアドバイス
ポイント!! 加工場の調達、加工人員の調整、技術面での専門家の投入といった、ゼロからのスタートは、意識改革を伴う作業であった。

3. 未利用農産物の商品化

依頼内容 様々な理由から商品にならない農産物がかなりあり、これを何とか商品化にしたいが、どうにかならないかと相談をうけた。
  • 素材のリストアップ・素材の把握
  • グループインタビュー(商品開発起案)の実施
  • 農商工連携、あるいは6次産業化への検討
  • 商品開発・商品販売先の調整
  • テストマーケティングの場づくり
ポイント!! 行政支援、あるいは様々な事業を使いながら食農連携の場のプロデュースを行う予定。

4. 板わかめで、産業の復活

依頼内容 わかめ加工品を手がける卸販売会社より、外国産から国内産に切り替えたいが、わかめがあるところ、製造してくれるところはないですかと相談をうけた。
  • 販売は、メーカーが一手に行う
  • 製造指導は、メーカーより行う
  • 遊休加工場の調査・整備
  • 事前主体者の選定・調整
  • 製造体制・製造スケジュールを決める
  • 製造ロットの確認
ポイント!! 売り側からの依頼とあって、製造の具現化、事業主体者の選定がとても大切な取組となった。

サービス・事業紹介図

事例紹介